• 301月

    血行が悪くなることによって、冷えというものは起こってしまうものになります。この原因としては、女性の特有のホルモンの変動や自律神経の乱れ、貧血や低血圧などから、日常生活での習慣というように、さまざまなものがあります。その一方で、むくみも心臓や腎臓、肝臓といった部分のトラブルから、一過性のものなどもあります。どちらの場合も、男性よりも女性のほうが圧倒的に多いという状態になっています。そこには、女性の体のほうが血流が多い筋肉が少ないこと、体として一度冷えてしまうとなかなか温まりにくいという性質がある皮下脂肪が多いためである、とされています。

    西洋医学においては、冷え性というような病名はありません。しかし、東洋医学においてはこれは病気の一つとして考えられています。冷えというものは、ひどくなってしまうと頭痛になったり、肩凝り、腰痛、腹部の張りになったり痛みになる、のぼせ、めまい、いらいらや生理不順や生理通の原因など、更年期の不定愁訴を悪化させることにつながっていくということもあります。内臓の温度が一度下がってしまうと、基礎代謝では12%程度、免疫力は30%程度下がってしまうともいわれています。基礎代謝が下がるということは、体質として痩せにくい状態になるということも考えられます。冷えている体はむくみがおきやすくなってしまい、その状態を放置してしまうと、肌に凹凸ができてしまうセルライトというものの原因となっていってしまいます。

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