• 202月

    「早期発見のために毎年受けるようにする」
    自治体によって行われている主ながん検診の対象となっているのは、大腸がん、胃がん、肺がん、乳がん、子宮がん、前立腺がんですね。
    一年間のうちに、こういったがんによって亡くなった人は実に約18万7千人であるといわれています。

    がんで死亡をした人のうち、半数以上を占めているものなのです。
    このがんに共通しているのは、まず検診をすることで体に対しての負担が少ないこと、そして早期発見をすることができれば完治ができる、ということです。
    高い治療効果を、早期発見によって期待することができるのですね。
    毎年がん検診を受けるようにすれば、種類によっては二年に一回ということもありますが、とにかく定期的に受けるようにすれば、がんによって死亡してしまうことのリスクは少なくしていくことができるでしょう。

    「自覚症状があった場合、進行している可能性がある」
    日本人のがん検診の受診率というのは、男性で32.5%、女性では25.3%とされていて、これは最も割合が高い胃がんの検診だそうです。乳がんの検診では、20.3%ほどになるのだといいます。これは2007年の数字です。自治体で行われているがん検診については、必ず受診をするようにしてください。健康診断にがん検診を追加できるということであれば、そのチャンスは逃さないようにしましょう。
    再検査が必要ということになっても、中には精密検査を受けないでそのままにしてしまう、という人も多いのだといいます。これは、自覚症状がないから受けなくても大丈夫、という発想になっているのでしょう。

    しかし、初期のがんでは自覚症状が出るというようなことはほとんどないのです。自覚症状があるとすれば、それはかなりがんが進行してしまっているサインであるといえるのですね。
    がんというのは、早い段階で発見して、早い段階で治療を開始することによって、生存率を高めることができるようになります。治療方法についても腫瘍の切除のみで済ませることができますので、体に対しての負担もそこまで大きくありません。施術のあとにも、生活の質をそこまで損ねてしまうということもありません。
    例えば、20代の子宮頸がんの場合、初期に発見をすることができれば、そのあとにも普通に妊娠をすることができます。

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